〈第8回公開シンポジウム〉
テーマ:「国際秩序の構造的変化の時代を迎えて」
〔基調講演〕
「未来が過去を変える―国際秩序の構造的変化の一背景」
……東京大学名誉教授、明治大学特任教授 山内 昌之
〔パネルディスカッション〕
座長 日本防衛学会特別顧問、防衛大学校長 國分 良成
パネリスト
①中東が抱える根の深い問題
……千葉大学法政経学部学部長 酒井 啓子
②ウクライナ危機とロシア
……法政大学法学部教授 下斗米 伸夫
③中東と自衛隊―国際貢献現場から
……元在イスラエル、在クウェート防衛駐在官 小嶋 信義
〈論文〉
「『制服を着た公民(Staatsburger in Uniform)』の理念の起点―1950年代のドイツ連邦軍創設時におけるヴォルフ・グラーフ・フォン・バウディッシン(Wolf Graf vonBaudissin)の理念的軍人像―」
……山中 倫太郎
「タミル・イーラム解放の虎と化学攻撃―化学攻撃の要因についての分析―」
……足達 好正
〈学会だより〉
日本防衛学会(平成27年度)春季研究大会報告、他
