第72号 2025年(令和7年)3月

特集 国内危機管理と国家安全保障の交差「米国の政府継続(COG)と業務継続(COOP)に関する一考察―国内危機管理と国家安全保障の不可分性―」 ……伊藤 潤「グロ...
続きを読む第71号 2024年(令和6年)9月

〈特集〉日本の安全保障と沖縄「日本の安全保障と沖縄―特集にあたって―」 ……野添 文彬「沖縄・南西地域における国民保護の課題」 ……中林 啓修「沖縄返還交...
続きを読む第70号 2024年(令和6年)3月

〈特集〉権威主義とハイブリッド戦〈巻頭言〉「ポスト・ポスト冷戦時代の防衛学研究」 ……武田 康裕〈特集〉権威主義とハイブリッド戦「権威主義とハイブリッド戦...
続きを読む第69号 2023年(令和5年)9月

〈特集〉ロシアのウクライナ侵攻がQUADの安全保障協力に与える影響〈巻頭言〉国際秩序の危機と2024年米大統領選挙 ……久保 文明〈特集〉ロシアのウクライナ侵攻が...
続きを読む第68号 2023年(令和5年)3月

〈巻頭言〉ウクライナ危機と日本国民の意識変化 ……五百旗頭真〈特集〉 米中対立時代における国際秩序と地域秩序の相互関係序論:米中対立時代における国際秩序と地域秩序...
続きを読む第67号 2022年(令和4年) 9月

〈巻頭言〉「日本防衛学会の方向性について」 ……齋藤 隆〈特集〉 冷戦史「冷戦史の特集にあたって」 ……篠﨑 正郎「冷戦研究の最前線―冷戦起源研究の危機と...
続きを読む第66号 2022年(令和4年) 3月

〈巻頭言〉「日本防衛学会会長の就任にあたって」 ……國分 良成〈論文〉「中国が目指すインテリジェント化戦争―“A2/AD”作戦をモデルケースとしたAI活用についての考―」...
続きを読む第65号 2021年(令和3年) 9月

〈研究ノート〉「東南アジア条約機構(SEATO)の解散一アメリカの東南アジア政策決定過程からの分析一」 ……小山 幸宏〈書評〉張雲著『日中相互不信の構造』 ……岩本 広志...
続きを読む第64号 2021年(令和3年) 3月

〈論文〉「冷戦期NATOの核協議一在欧戦術核兵器の暫定政治指針の考察一」 ……小川 健一〈研究ノート〉「テロ組織の無差別殺傷に関する一考察」 ……足達 好正〈令和...
続きを読む第63号 2020年(令和2年)9月

〈特集〉戦後日本と「日米同盟」:独立、対等性、相互性序論 戦後日本と「日米同盟」:独立、対等性、相互性 ……山本 章子防衛分担金をめぐる日米関係 ……楠 綾子...
続きを読む第62号 2020年(令和2年) 3月

〈特集〉中国・第2期習近平政権の中間評価と展望「第2期習近平政権の中間検証一内政・外交を中心に一」 ……佐々木智弘「中国の知能化戦争」 ……浅野 亮「第2...
続きを読む第61号 2019年(令和元年)9月

<特別寄稿>「「対米基軸の国際協調主義」の追求」 ……冨澤 暉<研究ノート>「海外派遣時の殉職事案をめぐる軍隊の対応と役割―ドイツ連邦軍の事例から―」 ……安富 淳...
続きを読む第60号 2019年(平成31年) 3月

〈特集〉技術と安全保障をめぐる諸問題「サイバーセキュリティを文える技術戦略」 ……土屋 大洋「海外直接投資は脅威になり得るのか―欧州の対内投資規制制度を例に―」 ...
続きを読む第59号 2018年(平成30年)9月

〈論文〉「冷戦後の日米同盟と沖縄基地の共同使用」 ……野添 文彬〈研究ノート〉「普天間基地移設計画における米海兵隊の意図と影響」 ……相原 正明〈平成30年度 春...
続きを読む第58号 2018年(平成30年)3月

〈特別寄稿〉「日本の安全保障政策 ―「自立」と「依存」の狭間で―」 ……添谷 芳秀〈特集〉日本の安全保障を記録する「序論 ―日本の安全保障を記録する」 ……中島 ...
続きを読む第57号 2017年(平成29年)9月

〈論文〉「沖縄をめぐる日米関係と日本再軍備問題、1950~1953」 ……池宮城 陽子「冷戦後の日豪の接近―安全保障協力の「多角化」という観点から」 ……佐竹 知彦...
続きを読む第56号 2017年(平成29年)3月

〈論文〉「元治・慶応期の幕府海軍と幕長戦争」 ……金澤 裕之「ニクソン・ショックと日米関係―なぜ米中和解は日米関係を悪化させたのか―」 ……木村 隆和「知的組織と...
続きを読む第55号 2016年(平成28年)9月

〈特別寄稿〉「アメリカ大統領選挙と安全保障」 ……久保 文明(東京大学大学院法学政治学研究科教授)〈第9回 公開シンポジウム〉テーマ:「アメリカ大統領選挙と安全保障」...
続きを読む第54号 2016年(平成28年)3月

〈平成27年度(秋季)研究大会「共通論題部会」〉テーマ:「アジア太平洋地域のパワー(戦略)バランス」〔基調講演〕「日米中の対外戦略」 ……熊本県立大学理事長、日本防衛学会...
続きを読む第53号 2015年(平成27年)9月

〈第8回公開シンポジウム〉テーマ:「国際秩序の構造的変化の時代を迎えて」〔基調講演〕「未来が過去を変える―国際秩序の構造的変化の一背景」 ……東京大学名誉教授、明治大学特...
続きを読む第52号 2015年(平成27年)3月

〈特別企画〉防衛省・自衛隊発足60周年記念シンポジウム「これからの自衛隊の役割を問う」〔基調講演〕1 自衛隊の60年に見る日本の防衛政策の変遷 ……中京大学総合政策学部教...
続きを読む第51号 2014年(平成26年)9月

〈第6回公開シンポジウム〉テーマ:安倍政権の外交と安全保障基調講演 国際情勢の激変と日本の外交・安全保障政策 ……森本 敏(前防衛大臣・拓殖大学教授)〔パネルディ...
続きを読む第50号 2014年(平成26年)3月

〈巻頭言〉「防衛学研究50号を記念して」 ……会長 五百旗頭 真〈特別寄稿〉「集団的自衛と集団安全保障」 ……冨澤 暉〈論文〉「日露戦争の教訓とその活用―歩砲共同...
続きを読む第49号 2013年(平成25年)9月

〈特別寄稿〉明日のリーダーを養成する ……ジェームズ・M・デュービック(Developing Tomorrow's Leaders Today) (米国・戦争研究所シニ...
続きを読む第48号 2013年(平成25年)3月

〈論文〉「ASEANの脅威認識と協議ルール-南シナ海紛争における中国への対応-」 ……諸永 大〈特別講演〉「「ガイドライン」(日米防衛協力のための指針)見直しについて」 ...
続きを読む第47号 2012年(平成24年)9月

〈特別寄稿〉「「独立と平和」そして「世界情勢の変化と軍事」」 ……冨澤 暉「南西諸島の防衛:空・陸・海」 ……ウォレス・グレグソン(元米国国防次官補)〈第5回公開...
続きを読む第46号 2012年(平成24年)3月

〈論文〉「戦略的麻痺の起源とその限界」 ……齋藤 大介「中国の経済体制改革における解放軍の政治的役割―鄧小平の生産経営活動政策をめぐって―」 ……王 鵬〈平成23...
続きを読む第45号 2011年(平成23年)9月

〈論文〉「朝鮮問題ジュネーブ会議と米国の政策―韓国「平和的統一」当事者化への模索―」 ……柳田 修〈第4回シンポジウム〉「新しい時代の日豪・日印・日韓準同盟関係と東アジア...
続きを読む第44号 2011年(平成23年)3月

〈論文〉9.11同時多発テロとウェストファリア体制の動揺 ……加藤 朗気候変動交渉を支配するパワー―COP15¥におけるレジーム形成過程を事例にして― ……高沢 ...
続きを読む第43号 2010年(平成22年)9月

〈論文〉2009年国防白書に見るオーストラリア労働党政権の外交・安全保障政策 ……福嶋 輝彦アメリカ外交における南アジア政策の転換―第三次インド・パキスタン戦争が与えた影...
続きを読む第42号 2010年(平成22年)3月

〈特別講演〉国連活動と自衛隊の役割―PKO活動の過去と現在― ……明石 康(国際文化会館理事長、元国連事務次長)〈特別寄稿〉航空自衛隊の国際協力活動―現場から見たイラク派...
続きを読む第41号 2009年(平成21年)9月

〈特別講演〉オバマ新政権と日米の安全保障関係(米国の視点) ……マイケル・メザーブ(在日米国大使館 政務担当公使)オバマ新政権と日米の安全保障関係(日本の視点) ……田中...
続きを読む第40号 2009年(平成21年)3月

〈追悼文〉松本三郎先生を悼む ……五百旗頭 真〈特別講演〉戦後の終わりと今後の日本の安全保障 ……北岡 伸一「テロとの戦い」と米国の新海洋戦略 ……吉田 正紀...
続きを読む第39号 2008年(平成20年)9月

〈日本防衛学会 第1回記念シンポジウム〉開会挨拶 ……渡邉 昭夫(日本防衛学会会長)基調講演 「新しい時代の“日中韓”関係」 ……中曽根 康弘(世界平和研究所会長・元内...
続きを読む第38号 2008年(平成20年)3月

〈特別寄稿〉海上におけるテロリズムとたたかう―国際法の下での選択肢と限界―(Fighting Terrorism at Sea: Options and Limitations ...
続きを読む第37号 2007年(平成19年)11月

〈学会設立記念講演〉防衛学の必要性と可能性 ……渡邉 昭夫(日本防衛学会会長)〈特別講演〉技術がもたらす国際社会への影響―多くの成功と幾つかの失敗─(Technology...
続きを読む第36号 2007年(平成19年)3月

〈特別寄稿〉メディアが報じていない「アーミテージ・レポートその2」―米戦略・国際研究所(CSIS)報告書『日米同盟』について― ……太田 文雄ゲーム理論と防衛 ……宝崎 ...
続きを読む第35号 2006年(平成18年)11月

〈特別寄稿〉防衛学を考える ……冨澤 暉(東洋学園大学客員教授・元陸上幕僚長)〈論文〉米軍再編とNetwork-Centric Warfare ……加藤 朗米国の...
続きを読む第34号 2006年(平成18年)3月

〈特別寄稿〉わが国の安全保障政策の流れと日米関係 ……大河原 良雄(〔財〕世界平和研究所理事長)〈論文〉核拡散の動向とブッシュ政権の国防政策 ……岩田 修一郎...
続きを読む第33号 2005年(平成17年)10月

〈特別寄稿〉戦前日本の政軍関係―最近の研究動向から― ……戸部 良一中国の国家戦略―核開発、宇宙開発、海洋進出― ……平松 茂雄(杏林大学社会科学部教授)〈論文〉...
続きを読む第32号 2005年(平成17年)2月

特集:米軍のトランスフォーメーションと在日米軍基地1. 10年来の課題・米軍の変身(トランスフォーメーション) ……冨澤 暉(元陸上幕僚長)2. 在日米軍基地をめ...
続きを読む第31号 2004年(平成16年)7月

〈特別寄稿〉『防衛大学校五十年史』を読んで-防衛大学校における士官教育- ……松本 三郎〈論文〉第一次上海事変の停戦交渉-交渉の難航と海軍、陸軍、外務省の係わり- ……影...
続きを読む第30号 2004年(平成16年)3月

第30号発刊記念号〈特別講演〉9.11以後の世界システムについて ……田中 明彦(東京大学東洋文化研究所長)イラク戦争後の中東の諸問題 ……立山 良司...
続きを読む第29号 2003年(平成15年)6月

第30回防衛学研究発表会特集号〈記念シンポジウム:基調講演〉シビル・ディフェンスと有事法制のあり方 ……郷田 豊(日本クラウゼヴッツ学会会長)緊急時における自治体...
続きを読む第28号 2003年(平成15年)1月

〈特別講演〉21世紀の日米同盟と自衛隊 ……柳井 俊二(中央大学教授・前駐米大使)〈研究ノート〉航空戦の攻防に関する一考察-航空優勢獲得の観点から- ……前田 勇...
続きを読む第27号 2002年(平成14年)6月

第29回防衛学研究発表会特集号〈特別講演〉21世紀 日本存立の条件 ……中西 輝政(京都大学総合人間学部教授)〈論文〉占領下日本での朝鮮戦争後方支援 ……靍田 久...
続きを読む第26号 2001年(平成13年)11月

〈論説〉「テロ対策特別措置法」の成立と今後の課題 ……冨澤 暉(元陸上幕僚長)〈研究ノート〉ニクソンによる生物兵器廃棄の一方的宣言-その軍事的、戦略的背景- ……黒木 新...
続きを読む第25号 2001年(平成13年)6月

第28回防衛学研究発表会特集〈特別講演〉21世紀を迎えた日本の安全保障 ……五百旗頭 真(神戸大学大学院法学研究科教授)〈研究報告〉国際刑事裁判所規程と日本 ……...
続きを読む第24号 2001年(平成12年)11月

〈特別講演〉同盟と自主性─国際比較において─ ……西原 正吉田首相の極秘のメモランダム「日本再軍備案」の起源について ……永澤 勲雄台湾出兵─明治海軍...
続きを読む第23号 2000年(平成12年) 5月

第27回防衛学研究発表会特集〈特別講演〉朝鮮半島情勢と日本の防衛 ……小此木 政夫(慶應義塾大学法学部教授)〈研究報告〉中国における党軍関係の新たなベクトル─野戦...
続きを読む第22号 1999年(平成11年)11月

〈特別講演〉北朝鮮工作船事案について ……佐久間 一(元統合幕僚会議議長・元海将)〈論説〉クラウゼヴィッツの視点から「軍事力の本質」を考える─新刊『軍事学入門』に関連して...
続きを読む第21号 1999年(平成11年)4月

第26回防衛学研究発表会特集〈特別講演〉国連と日本の役割 ……小和田 恆(前国際連合日本政府常駐代表 特命全権大使)〈講演〉軍隊と警察の本質的差異 ……色摩 力夫...
続きを読む第20号 1998年(平成10年)11月

〈特別講演〉21世紀の防衛戦略を考える―変化・変革の時代への対応― ……西元 徹也(防衛庁顧問・元統合幕僚会議議長)〈講演〉最近の沖縄問題 ……嶋口 武彦(総理府国際平和...
続きを読む第19号 1998年(平成10年) 3月

防衛学研究発表会25周年記念号(II)〈特別講演〉日本外交と防衛の課題 ……松永 信雄(日本国際問題研究所理事長・元駐米大使)吉田茂の“新国軍構想”と日本国憲法に...
続きを読む第18号 1997年(平成9年)11月

防衛学研究発表会25周年記念号〈巻頭言〉防衛学研究発表会25周年にあたって ……松本 三郎〈講演〉第一次世界大戦に学ぶ―日英同盟から「4ヵ国条約」へ― ……平間 ...
続きを読む第17号 1997年(平成9年) 3月

第24回防衛学研究発表会特集〈特別講演〉中国は脅威か ……中嶋 嶺雄(東京外国語大学長)戦闘プロセスの数理的研究について―射撃と交戦のOR理論のスキームと研究事例...
続きを読む第16号 1996年(平成8年)10月

〈論説〉東南アジア諸国から見た中国 ……松本 三郎〈講演〉「職業軍時代」を考える ……冨澤 暉(前陸上幕僚長)中国の国防関連支出について(上) ……茅原 ...
続きを読む第15号 1996年(平成8年)3月

第23回防衛学研究会特集〈特別講演〉戦後50年の日本と世界 ……林 健太郎(東京大学名誉教授)電子機器における実装技術の潮流―電子機器の小型化、高性能化― ……中...
続きを読む第14号 1995年(平成7年)10月

〈巻頭言〉「防衛学の研究と学習について」 ……猪木 正道(〔財〕平和・安全保障研究所会長)〈特別寄稿〉「戦後50年のミスマッチ」 ……古澤 忠彦(海上自衛隊舞鶴地方総監)...
続きを読む第13号 1995年(平成7年) 3月

第22回防衛学研究発表会特集〈巻頭言〉「戦後50年を回顧して」 ……松本 三郎〈特別講演〉「今後の日本の安全保障政策と防衛力─防衛問題懇談会の報告をめぐって─」 ...
続きを読む第12号 1994年(平成6年)10月

〈巻頭言〉「会長就任の挨拶」 ……松本 三郎〈論説〉「最近の朝鮮半島情勢」 ……塚本 勝一((財)平和・安全保障研究所常務理事)〈講演〉「核の国際管理体制を考える...
続きを読む第11号 1994年(平成6年) 3月

第21回防衛学研究発表会特集〈特別講演〉「21世紀の国際情勢と日本の戦略」 ……岡崎 久彦(元駐タイ大使)「ドイツとフランス― 冷戦後のNATOをめぐって ―」 ...
続きを読む第10号 1993年(平成5年)10月

〈特別寄稿〉「化学兵器禁止条約発効への備え― 条約の概要と我が国の対応について ―」 ……倉田 英世 (国連特別委員会委員)「中国における電気通信の発展」 ……横井 寛...
続きを読む第9号 1993年(平成5年)3月

防衛学研究発表会20周年記念号(II)〈特別講演〉「冷戦後の世界」 ……高坂 正尭(京都大学法学部教授)〈論文、研究ノート〉「中国の国家戦略とアジア」 ……村井 ...
続きを読む第8号 1992年(平成4年)10月

防衛学研究発表会20周年記念号(I)〈巻頭言〉「防衛学研究会第1回発表会20周年」 ……猪木 正道 (〔財〕平和・安全保障研究所会長)「統合のことなど」 ……阿部...
続きを読む第7号 1992年(平成4年) 3月

〈論説〉「ソ連の政変とヨーロツパ情勢」 ……塚本 哲也「技術安全保障について」 ……上田 愛彦〈論文、研究ノート〉「湾岸戦争と中東の軍備管理問題」 ……永...
続きを読む第6号 1991年(平成3年)10月

〈論説〉「ソ連の崩壊とソ連軍」 ……森永 和彦「東西冷戦後のアジア・太平洋の戦略環境」 ……阪中 友久(青山学院大学教授)〈論文、研究ノ-ト〉「『砂漠の嵐』作戦と...
続きを読む第5号 1991年(平成3年)3月

〈特別講演〉「21世紀における日本の安全保障」 ……大来 佐武郎(内外政策研究会会長・元外務大臣)「統一ドイツ私論」 ……塚本 哲也〈論文、研究ノ-ト〉「冷戦と戦...
続きを読む第4号 1990年(平成2年)11月

〈論説〉「韓国戦争を顧みて―韓国戦争勃発40周年目の教訓」 ……白 善火華(韓国陸軍大将・元韓国陸軍参謀総長)〈論文、研究ノ-ト〉「朝鮮戦争に見るアメリカの急速来援能力の...
続きを読む第3号 1990年(平成2年)3月

〈論説〉「国際関係の中における我が国の防衛力の役割」 ……志方 俊之〈特別講演〉「私の軍事学体系論」 ……長谷川 慶太郎(国際エコノミスト・軍事評論家)「《ヤルタ...
続きを読む第2号 1989年(平成元年)12月

〈論説〉「太平洋における米ソ両海軍の対立」 ……左近允 尚敏(平和・安全保障研究所研究委員)「スペシャリストとゼネラリスト― 情報分析入門―」 ……森永 和彦〈論...
続きを読む第1号 1989年(平成元年)3月

〈巻頭言〉「「防衛学研究」発刊にあたって」 ……夏目 晴雄〈論 文〉「中国人民解放軍の政治委員制度―法的形成と政治動態―」 ……川島 弘三「長期化する占領地暴動(...
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